とにかくボーがかっこよかった

ビー・ピープが一番カッコよかった。
元々モリーのおもちゃだったけど、よその子に譲られたあとにいろいろあったんだろうね。
その経験から、すごくカッコいい女性になってた!
女性というか、ガラス細工のお人形さんだね。
バーテンダーがホラー要素強すぎ

アンティークショップにいた四人兄弟のバーテンダーおもちゃ。
あれは腹話術人形みたいでめっちゃ怖かった。
動き方とか、口元とか…。
あれはホラーだ。
ハイタッチの無視とエンドロール後の伏線回収

軍服を着た3人の兵隊がウッディにハイタッチを求めるシーン。
最後の白い兵隊がハイタッチを無視されるシーンは、笑いが起きてたねぇ。
しかもエンドロールの後にカブーンと一緒に出てきて、ハイタッチが実現するのは良かった(笑)
ウッディがまさかあんな決断を…

みんな思ったことじゃないかな?
最後にウッディがまさかあんな決断をするなんて。
もともとボーが好きだったのかな?生き方に憧れたのかな?
共闘の中でボーに憧れを抱いていったんだと思う。
愛なのかな?

アンディのために、アンディと一緒にいるんだ、ってずっと言ってたあのウッディが出ていくっていう決断をするなんて。
ボニーも『トイ・ストーリー3』ではあれだけ「保安官だ♪」みたいに言ってたのに、遊ばなくなっちゃうんだね…。
とても悲しいけど仕方ないことなのかな。
でもそういうことがあって、ウッディも「自分の役目が終わったんだな」と思えたのかもしれないね。
ウッディとバズの友情に涙

ウッディが出ていく決断をして、バズにそのことを告げた後に涙。
バズ「無限の彼方へ」
ウッディ「さぁ行くぞ」
この掛け合いがあそこで来るとか、もうずるいよね…。
そして唐沢時明さんと所ジョージさんの声がすごく良かった。
フォーキーはおもしろくて映画館でも笑いがあった

フォーキーの笑いはちょっと長いかな?とも思ったけど、映画館ではけっこうウケ続けてたよ。
特に子どもたちはああいう笑いが簡単でツボなんだろうね。
映画冒頭のダイジェストに涙

ストーリーの冒頭で、アンディの幼少期からボニーに譲られるまでのダイジェストがあったけど、冒頭にあんなのずるいよね。
あんなの見たら泣いちゃうし…。
初期不良というギャビーの悲しい話

アンティークショップのギャビー・ギャビーは初期不良だった。
一度も遊んでもらえてなくて、音声ボックスからちゃんとした声が出たら遊んでもらえるっていう感覚、すごく分かるよね。
最初は悪い子みたいな入りだったけど、一度も遊んでもらったことがなかったから仕方ないよね。
でもせっかく変わったのに「要らない」って…、ちょっと予想はしてたけどおもちゃ目線であれを描かれると辛いよね…。
おもちゃごとのストーリーやキャラクターが魅力

ギャビーやウッディ、ボー、カブーンとか、それぞれのおもちゃにストーリーがあって、そのストーリーのうえでキャラクターが形作られているのが良いよね。
これがトイ・ストーリーの一番の魅力だと思うよ。
大人と子どもの視点の違い

フォーキーが無くなって泣いてるボニーに、「また作ればいいじゃない」ってお母さんが言ってたけど、分かるよね。
でもボニーは「フォーキーはフォーキーなの」っていうのも分かる。
大人にとってはただのフォークのおもちゃだけど、その子にとっては自分が作った大切なユニークな存在なんだよね。
こういう視点で描かれているのも良いよね。
トイ・ストーリー5の可能性大

最後にウッディは移動式遊園地の移動に合わせて、世界を周っていくんだよね。
ウッディ・アラウンド・ザ・ワールド!
続編の可能性がありすぎるね。
でも、バズたちとはお別れしちゃったから、新しい仲間と新しい出会いがあるんだろうね。

個人的には、シュガーラッシュは次にIoTを絡めた作品になるんじゃ?と思ってる。
おもちゃもインターネットにつながるのは当たり前の時代だし、トイ・ストーリー+シュガーラッシュのおもしろい作品もできると思うんだけどなー。
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