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映画『I FEEL PRETTY アイフィールプリティ』を夫婦で観た感想とレビュー評価 ネタばれ有り

映画

ジムでの転倒事故シーンはちょっとグロい

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

何というか、あの狭い空間でただ転倒するだけでも痛いのに、髪の毛がバイクに巻き込まれて千切れるって、結構バイオレンスよね。

マミー
マミー

うんうん。

血まみれになってなくて、まだ良かったよね。

同じ教室にそのシーンを見て吐いてる人もいたよね(笑)

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

でもそれほどの衝撃だったから、「きれいになった」って勘違いするほどだったのかもね。

レネーがポジティブになったことで何がおもしろくなったのか?

マミー
マミー

全体を通して、ポジティブになったレネーに対して容姿に対して「ブサイクとか太ってる」っていう言葉をかける人はいなかったよね。

でも、「きれい」=「細身でスタイル良くて顔が整ってる」っていうのがレネーの周りの人たちの共通認識としてあるから、その周りの人たちの反応がレネーのポジティブさとのギャップになって、見てる人たちにもコントラストが分かりやすくておもしろかったのかな。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

たしかに。

容姿至上主義っていうわけではないけど、やっぱりきれいな人っていうと「細身でスタイル良くて顔が整っている」ものだと思うよね。

そんな中、レネーの見た目のままでの圧倒的な自信は、そのギャップがあるよね。

昔、「ピカルの定理」で渡辺直美さんが、「白鳥美麗」という「ブサイクなのにすごく自信にあふれてる良い女感」を演出してるコメディがあったけど、この映画はそれを長く見続けてる間隔なのかな。

マミー
マミー

うん、確かに、懐かしいね!(笑)

意外に見た目のきれいな人でも劣等感があって、レネーみたいな「ぶれない自信」を持ってる人は少ないんだろうね。

だからこそ、レネーの圧倒的な自信に惹かれていったんだろうね!

イメージとして「見た目がきれいな人=自信をもって何事も得してる」って思ってた。

でもジムで出会ったきれいな女性でも劣等感とかコンプレックスがあって、彼氏にも振られたりして、レネーみたいに自分に対する強い自信を持ってる人ってそんなにいないんじゃないかなって考えさせられたね。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

うん、映画だからっていうのもあるだろうけど、一見周りから完璧に見えるような人でも、その人それぞれ劣等感やコンプレックス、悩みっていうのがあるんだろうね。

マミー
マミー

彼氏はレネーのことを「怖い」と表現してたけど、普段周りはそういう人がいなくて異色なものとして捉えていたんだろうね。

でも、レネーの自信からくる行動力に魅力を感じて、最後は「完璧な女性だ」っていう評価に変わったんだろうね。

マミー
マミー

もう1つ言うと、レネー自身は本当に見た目がきれいになったと勘違いしてたけど、周りからは何も変わっているようには見えなくて、その勘違いが楽しめるポイントだったんだろうね。

考えは変わったけど見た目は全く変わっていないっていうね。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

そうやね。

予告ムービーの時点で、その勘違いがめっちゃおもしろかったしね!

レネーが変わったことで悪くなったこと

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

レネーが変わって、親友たちへの態度が嫌な感じになっちゃったね。

単に嫌な性格になったというだけじゃなくて、自分が変わったことで、周りも変えてあげたい!何とかしてあげたい!何でこんな行動もしないの?っていう思いから来てるんだと思う。

レネー自身も自分が行動することで変わったから、親友の行動が悪いというか、ちょっともったいなく見えちゃったのかもね。

マミー
マミー

そうやね、それは言えてる。

「このままだと親友がいなくなっちゃって、嫌な方向にいっちゃう!」って思っちゃった。

そういうストーリーは『プラダを着た悪魔』に似てると思ったよ!

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

『プラダを着た悪魔』…。

覚えてないです、ごめんなさい。

せっかくポジティブだったのにネガティブに戻っちゃった件

マミー
マミー

まさかあのタイミングでネガティブに戻るんだ!ってびっくりしちゃったかな。

でも、ストーリーをおもしろくするにはあり得る展開だったよね。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

確かにね。

そして例に倣って、流血で結構痛々しかったね。

やっぱりあれくらいの衝撃が無いと変わらないんだね…。

マミー
マミー

またポジティブになろうとしてジムにいって再現しようとするのが必死感が出てて、共感できる部分もあったかな。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

でもジムに行って再現しようとして、途中から「あれ?何でこんなことやってるんだろ。」ってなってやめてたよね。

マミー
マミー

なるほど、そこはあんまりちゃんと見てなかったかも。

でも、ジムでの事故を再現できなくて、「あれ?バイクから転倒しないな?」ってなってショックを受けてクールダウンしちゃったのかと思ってた。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

あれ?なんでこんなことを必死でやってるんだろ。ってなったことで、彼氏と別れてけじめをつけるために気持ちを切り替えていってたんだと思ったよ。

マミー
マミー

レネー自身は完全に見た目がきれいになってると思ってて、その状態で彼氏さんと会ってるから、「自分を見つけられない」って思ってたところもおもしろかったね。

当然彼氏はちゃんと気づいてたけど、あのやり取りもおもしろかった。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

うんうん、あの時の彼氏が良い感じにレネーに付き合ってたよね。

レネーとしては別人として対応してたけど、別れ話は彼氏からすると全く意味が分からない内容だよね(笑)

マミー
マミー

レネーはネガティブになってはいたけど、親友に謝りに行ったり、彼氏に別れ話を告げに行ったり、行動力は結構あったよね。

アイ・フィール・プリティの名言集

わたしの夢は1つ

毎日このオフィスにきて、私が抱いた高揚感を皆にも与えること

“自分の本当の居場所はここなんだ”と

面接でのレネーより
ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

何というかレネーの本気を感じた。

私が抱いた高揚感を皆にも与えること」っていうのは思いがちゃんとこもってるからか、ちょっとうるっときたよ。

多分、変われたことで自信がつき、それを皆にも教えてあげたいっていうモチベーションからくる言葉だったんだろうね。

君は自然体だ。

みんな自分のことを分かっていない。

自分のイヤな部分ばかりに必要以上に固執して、素晴らしい部分を完全に見逃してるんだ。

君は自分を理解して周りの目を気にしてない

公園デートでのイーサン

あなたも自然体よ。

自分を過小評価してるけど飾らずに生きてる。

公園デートでのレネー
マミー
マミー

彼氏さんはちょっとレネーのことがうらやましかったのかな。

でもそういう自然体で、思ったことを素直に言えるところを、レネーも好きなのかも。

すごくお似合いの2人だなって思うよ。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

日本人は自己肯定感が低いっていうけど、自分自身で自分の素晴らしいところをちゃんと理解してあげることが重要だよね。

子供の頃は誰もが自信に満ちている。

でもあるきっかけで疑問を抱き始める。

砂場で誰かに意地悪なことを言われて、何度も自分を疑ううちにすべての自信を失う

自尊心や信念もすべて消えるの。

でもそれに打ち勝つ強さを手に入れたら?

見た目なんか関係ない!声もね!

子どもの頃の自信を失わないで!

誰かに”能力がない”とか”美しくない”といわれようと、私たちの強さや賢さはもっと素晴らしいものよ。

だって私は、私だから!私であることを誇りに思う!

セカンドライン新作発表会でのレネーの言葉
ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

よくある鼓舞ではあるけど、レネーがいうことで説得力が増す気がする。

きれいな人がよりきれいになるのを見たり、強い鼓舞をもらったとしても、自分とのスタートラインの違いに目がいって、内容が入ってこない。

でもレネーが言うからこそ、大勢の一般的な人の共感を得られるんだと思う。

そういう意味では、あの会場にいたきれいな人たちは、本当にレネーの言葉に心を打たれたのかなぁ…?

ぼくはすごく好きな言葉だったけどね。

マミー
マミー

グレイテストショーマンの「This is me.」と意味合いが似てたね。

あれも感動したけど、やっぱり自分の個性をもっと尊重できるようになれたら、自信がついていくんだろうね。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

そうだね。

言葉ではわかるんだけど、自分の個性を自身で尊重するって結構難しいし、周りから嫌な言葉をかけられたりすると、尊重し続けるのは難しくなるよね。

でも、言ってくる人はいなくはならないから、やっぱり自分自身で尊重できるように、習慣づけていくしかないのかな?

この映画の本質は『マインドフルネス』だと思う

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

映画を見終わって思ったのは、『マインドフルネス』が真のテーマだなっていう感想。

一度は勘違いでポジティブになり、元の自分に戻ってネガティブになったけど、最後はありのままの自分自身を受け入れてポジティブに生きていくレネーの行動が、マインドフルネスだと思う。

マインドフルネスって、自分自身のありのままを受け入れるところから始まるから、そういう意味で最後のレネーは良い状態になったと思ってる。

マミー
マミー

わたしは、「自尊心とか自己肯定感を持つとこんなに人生が変わる」っていうメッセージがある映画だと思ったよ。

確かにマインドフルネスの要素も入ってるよね。

ふぁみぱぱ
ふぁみぱぱ

うん、どちらの考えでも、見終わった後に自分と一度向き合って、「自分のことを好きになってみよう。」って思えるような映画だよね。

マミー
マミー

うんうん。

見た目じゃなくて、考え方が大事っていうことを気づかせてくれるね。

わたしも人からの評価や見た目を気にすることが多いから、レネーを見習って生きていこうと思う!

自己肯定感を上げたい方にぜひ見てほしい作品です。

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